カリスマ出張ホスト秋津京介のLOVE&SEX

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性感帯と名器

真のセックスへの渇望

時々自分の「性感帯」を開発したい・・・という声を聞きます。これは、もっと感じるようになって、真のセックスを経験したいということでしょうね。でも、真のセックスの官能は、開発するものではなく、ある日突然地震のごとく現れるものなんです。そう、たまりに溜まった活断層のエネルギーの放出のように。
だから週刊誌の特集読んでも、マニュアル本を読んでもだめ。ましてやアダルトビデオの真似事をしてしまったらドツボです(笑)。

乳首、クリトリス、太もも、背中、首筋?そんなところはだれだってキモチイイはずです。いやキモチイイだけの場所にすぎないですよ。
そういうパーツでの感覚がどうのというより、ベッドという舞台の上で、数時間という限られた時の中で、自分をどう相手にぶつけ、そして相手をどう受け止めるかが大切なんです。 

セックスは互いの魂と肉体がひとつになること

セックスは魂と肉体が結合し一つの固体になること。つまりは一つの生物となること。まさに生のエネルギーの融合なんです。魂と肉体が反応する相手に出会いセックスをしたときに、初めて未知の感覚を経験するのだと思います。
だから、手当たり次第に相手かまわず経験つんだって、そのエネルギーは融合することなく無駄に燃焼してしまうだけという結果になります。

動物の雌は、サカリの時期が来るとフェロモンを発して、雄たちを呼び寄せ、その雄たちを競わせ、自分にふさわしい雄を選別し交尾をしますよね。
人間の女性も、本来そうあることが自然ではないでしょうか。
きれいにメイクしオシャレをして、ボディシェイプし知性を磨き、男をいつも意識してほしいものです。それが男を呼び寄せる人間の女性の「サカリ」になるんだと思います。そうすることで、自然と魂と肉体が反応する相手と巡り会えるのではないでしょうか。

名器神話と締まり

それから、男達がよく「名器」なんていいますが、あれは官能小説やスポーツ新聞の風俗体験レポートに見られる、男性の一方的な思い込みによるファンタジーにすぎませんね。はっきりいって名器なんて存在しません。ミミズ千匹や数の子天井なんて、笑っちゃいます。世の男性の名器は自分自身の利き手でしょう(笑)。
名器、名器と探求したり吹聴したりする男性は、単なるオナニストなんですよ。

ただ、「締まり」がいいという状態は確かにあります。でも、「締まり」と感じるのは、骨盤の骨組みや形状、膣の形状や筋肉、そして脂肪、肛門括約筋などの複合的な要素が絡みあって、強い緩いが決まるのであって、だからといってそれがナニか?という程度のものにすぎません。男性器が小さい人は女性器が小さい人のほうが適正でしょうし、またその逆もあるでしょう。

真の快感と締まること

セックスって単に性器と性器が摩擦するだけのものではないんです。その摩擦の係数を高めても無意味。セックスの快感係数を高めるのは締まりや性器ではなく、プロセスであり、シチュエーションであり、互いが求め合うエネルギーなのだから・・。
そういうセックスのときには、お互いの興奮が絶頂を呼び、エクスタシーの瞬間、男性だけでなく、女性の性器も興奮によって膨張し、平時よりは締りがいい状態になります。私は、その瞬間に「締まり」というものを感じます。そしてその瞬間には、女性もより深い快感につつまれています。

真の快感につながる「締まる」瞬間のために、日ごろの心がけとしては、肛門をキッュッとする感じで歩く・・・、またキッチンで家事しているときや電車などで立っているときに、オシッコ止めるように膀胱をキュッとする・・・これって効果ありますよ。自分自身の感度も上がります。

性感帯開発のためにも名器のためにも、魂と肉体が反応する相手と対峙しなさい・・・求めなさい・・・それが私なら尚更にね(笑)

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プロフィール

Writer:秋津京介
Writer:秋津 京介
『ネットホスト・秋津京介』著書の出版の他、テレビなど数々のメディアでも活動する出張ホスト。気持ちいいだけがセックスじゃない、気持ちよくなければセックスじゃない……。女が知らない女の素顔、女のカラダとは……。

HP:『出張ホスト秋津京介
ブログ:『男のスイーツ〜DOLCE VITA