カリスマ出張ホスト秋津京介のLOVE&SEX

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#3.セックスの願望は10人10色

今月の「日経ウーマン」6月号の特集で、「働く女性1000人のセックスリポート」なるキャッチーな見出しの特集がありました。
働く女性のセクシュアリティについてじっくり真面目に考えるという企画で、セックス回数や平均時間など、知られざるみんなのセックスの実態をリポート。というものです。

セックスの情報ほど曖昧でいい加減で非公開なものはありませんよね。
性教育も曖昧なままに、なんとなくセックスはタブーなものだという、なんだか訳のわからない認識のまま大人になってしまったという人は多いいのではないかな?

日本人の特性として「みんなと同じ」、大袈裟にいうとグローバルスタンダードでなければ安心できないという、なにか強迫観念みたいなものがあります。
ですから情報の少ない「セックス」のこととなると、たかが友人一人からでも自分と異なる経験を聞くと、違う自分が心配になったり、取り残された感があったりします。

ここで男性に勘違いしてほしくないのは、たとえば日経ウーマンの見出しにあるように、週に何回セックスをしたいとか、最低何十分はしていたいとか、そんな欲望の満足度を表しているのではないということです。
#1のコラムで「女性のセックスは自己確認」とお話をしましたが、セックスはパートナーから求められる歓びであり女性としての存在感、すなわち「女」としての自己確認の場そのものなのです。
だから、セックスの回数や時間が多いということは「女」としてのアイデンティティの積重ねであり、結果幸福なことなのです。
その尺度としての「セックスの回数」という認識を怠りなく。

また、セックス情報の希薄さは、もっとリアルな側面を生み出します。
とくにブログやSNSが発達したというのも、女性の性的好奇心を積極的に行使、発展させる場として利用されている側面も大きいのではないかな。
ブログにしても週刊誌にしても、活字としてのセックス情報は溢れています。
潮吹き、失神、名器などといった刺激的なキーワードが目に焼きつき、自分の実体験と照らし合わせます。

「私はまだイッったことがない」「もしかしたら、イッているつもりなのかも」「潮吹きたい」「失神してみたい」「名器になりたい」「私のアソコは緩いかも」そんな願望やコンプレックスが私のもとには沢山寄せられます。

失神したからイッたというわけでもなく、潮を吹いたからイったわけでもなく・・・結果は人それぞれであり、それでいいはずなのに、刺激という情報がそれだけでは許してくれないのですね。

情報はやがて好奇心となり願望へと表意してしまうのです。
こんなふうにね・・・↓(私のに寄せられたメッセージの一部です、転載は了承済みです)

Hな事でなくても、命令されるのは好きです。命令口調が好きというか。「〜しなさい」とか好きですね。実体験がないせいか、妄想ばっかりしています。嫌がるのを押さえつけられて強引に…というシチュが好きみたいです。けれど実際の男性は怖いです(笑)そして一杯抱き締めてもらいたいです。一杯触れてもらいたい、触れたいです。男性に対する恐怖心・緊張感を和らげてもらいたいです。セックスに対する恐怖心も和らげて欲しいです。私、結構デカいんですが(笑)、可能ならお姫様だっこして運んで欲しい。男性の身体をよーく見せて、触らせて欲しいです。いちゃいちゃと甘えたいです。添い寝したいです。…って書きすぎ?(笑)
一度イってしまうと、ケロっと醒めてしまう傾向にあるようです。あと、眠るときに頭をなでてもらったり、髪をやさしく梳いてもらうのが好きです。…あんまり性癖とはいいませんね…。 ホントに性的な「性癖」は、まだよくわかりません。この体を「開発」してほしい、「悦び」を教えて欲しい、これに尽きます。恥も理性も吹っ飛ばして、自分の体はどこまで「ひらける」のか、秋津さんにゆだねてみたいです。疑り深い私がこうして答えることも、「ひらき」の一歩なんだと思いたいです。体の隅々まで愛撫されたい、満たされたい、満たしてあげたい、深くつながって抱き合いたい、何度でもイきたい…ああもう、書き出せばキリがありませんが(こまごましたお願いは各項目で…)。――ちょっと欲張りすぎですか、私…?こうして答えるだけなのに、頭の芯が熱くて、下もすごく濡れてます。あれこれ思い出すからかな。いま指を入れたら、すごくいやらしい音がしそうです…。
かるくMがあるのかなぁ〜と、最近思うようになりました。でも、強引にせめてみたい願望もあります。これと言って性癖はないと思いますが、和やかムードの行為は好きではないです。エッチな雰囲気の中でするのが好きです。限られた時間ではありますが、お会いしている間は私を愛しく思っているように演じて下さい。私が「愛されている」と勘違いしてしまう位に。優しく包み込んで欲しいです。ギュッと抱きしめて下さい。それと、未熟者の私をエッチにして下さい。少しでもイイので色気を与えて欲しいです。ホント、色気と無縁なので・・今までに経験したことの無い時間を一緒に過ごしてみたいです。
「無理やり男の人にいろいろされたりして苛められているうちに、自分も感じてしまう」というストーリーに非常に弱い。結構、痴漢ものとか、オナニーのオカズの定番だったりする・・・・。あとファザコンの気もあるので、「年上の男性に優しく、じっくりねちねちと調教される」という願望も強いですね。すぐ上記に書いたようなことを、私にして欲しいです。電車の中での痴漢プレイというのは、機会があれば是非試してみたい。あと予約シートには「強引に無理やり苛められてみたい」という項目を選択していますが、大胆な妄想をする時もあるくせに臆病なところもあり、あと多少の過去のトラウマ等もあるので、初回は「基本は恋人のように優しく、でもSっ気があるので苛める・嬲る」というのでお願いしたいです。秋津さんにあれこれされる自分を想像して、子宮がきゅんとなっています。早くお会いしたい!

・・・・・これを読んでくださった貴女、どんな願望をお持ちですか??

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プロフィール

Writer:秋津京介
Writer:秋津 京介
『ネットホスト・秋津京介』著書の出版の他、テレビなど数々のメディアでも活動する出張ホスト。気持ちいいだけがセックスじゃない、気持ちよくなければセックスじゃない……。女が知らない女の素顔、女のカラダとは……。

HP:『出張ホスト秋津京介
ブログ:『男のスイーツ〜DOLCE VITA